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手作り旅車・11) カセット温風ヒーター


車での旅、道の駅などでの車中泊は、エンジンを止めろということですが

寒い真冬、車の中も氷点下。「凍え死ぬよりはエンジンをかけていてください」と言いたいくらいです

カイロなどを使ってもとても寒さにはかないません

FFヒーターも金額的に無理、せめて車用のカセット温風ヒーターをと、試作してみました。

   (あくまでも、私個人の責任で改造しています。メーカー様とは関係ありません)



   カセットガス式のヒーターを使い
   (左写真)これを温風ヒーターにで
   きないかと考えてみました。
   
カバーをはずし、反射板をはずし てみました。(写真中) 燃焼室として、熱伝導率の良い
アルミニュームを選択しました。 アルミは融点が約660度と低いのですが温風ヒーターですから風があたるので融けることは無いし 一番に加工が簡単なのでアルミで燃焼室を作ることに決めました。 (写真右)が燃焼室の展開ボディーです。



   写真は燃焼室を組み立てた状態です。
   そのボディーに、さらに放熱効果を高
   めるために、アルミのコの字アングル
   を、上部と左右の外壁に取付けました。
  
  
   アルミの加工といっても 専門の道具を揃えているわけでもないし、まずは「試作」ということで
   本当に雑な加工となりました。(早く作って試してみたかったからなのですが)     
   
   
		


   左の写真が、燃焼室内部の様子です。
   いたってシンプルな内部です。
   実は、最初の構想では、電池式の点火方
   式や、ハイカット(過熱停止装置 ?)も取
   付を考えていたのですが、密閉式の燃焼
   室でもなし、炎も目視で確認できるので
   まずはシンプルにということで進めまし
   た。
  
  
  
  右の写真が燃焼室をカバーのボティーで囲み、燃焼させてみたところです。
  ほとんどステンレスのビスで留めてあるので、イカメシイです。
    (ステンレスのビスを使ったのは、アルミの腐食を防ぐためです
      試作なので そこまで考える必要もなかっ気はしますが・・・)
        
		



   温風ヒーターですから、後ろから風を送らなければ
   なりません。
   
   車にあった 12Vで動く扇風機をファンに使いまし
   た。
   外枠も、要らなくなったスチールの棚板があったの
   で、これを加工して作りました。
   
      
   
		



   試作品 完成です。
   
   風を送り燃焼してみましたが、けっこうな暖かさ
   が出てきます。
   
   ボディーの高さが高くなったのは、点火や炎の調
   整を燃焼室の下に手を入れて行わなければならな
   かったので、この高さになりました。
   次の試作には、電池式の点火にすることで もっと
   低くできるはずです。
  
  
  
  
  実際に車中泊をし、車の中で使用してみましたが、車の中はポカポカで、寒い冬の夜も
  快適に過ごすことができました。
  もちろん一酸化炭素中毒で死にたくないので、換気のために車の窓は少し開けてました。
  (一応、車の中には一酸化炭素検知警報器が付いてます)
  念のため就寝の時には消火して寝ました。
   		

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★車の中のモニターに使えるものか有るかもしれませんね・・・


★再生バッテリーでも新品とほとんど性能が変わらないものも・・・

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